着物の証紙

荷物を減らしたくて、もう着ないであろう着物の処分に困っていましたが、買取してもらえるということで、家まで来てもらって、着物を見てもらいました。

 

その中には私の振袖もありましたが、一番高価なものは大島紬でした。
生前、父が大島紬はとてもいいものだから、と言っていたのを覚えていて、高価で買取してもらえるかな、と思っていましたが、証紙がないと買取価格が低くなるということで、かなり探しましたが、証紙が見当たりませんでした。
着物の証紙は宝石の鑑定書のようなもので、とても大切なものだということを知りました。
大島紬は売ることを前提に作っていなかったので、証紙がなくても当たり前だと思いました。
そこで、大島紬は売らないことにしました。かなりいいものなので、1500円と言われてちょっとそれはないだろう、と思いました。

 

証紙があったら数十万円はするだろうという大島紬なので、1500円で手放す気にはなりませんでした。
今考えると振袖ももったいないことをしたなと思いますが、とにかく荷物を減らしたかったので、仕方がないと思っています。
これから先、着ることがないものを持っていても仕方がないと思って手放しましたが、とても安かったです。